源泉徴収はいくらから必要なのか?クラウドソーシングでの受注について
クラウドソーシングのお仕事を受注する際、報酬を決める時に源泉徴収をするのならチェックを入れる項目があります。これってどうしていいか迷いますよね。1,000円以下の報酬でも源泉徴収は必要なのか?今回はそんな疑問にお答えします。
クラウドソーシングでお仕事をする時の源泉徴収
源泉徴収に関しては、国税庁のホームページや色々なサイトで詳しく載っています。源泉徴収に関する詳しい情報は、今回は省略させていただきます。今回は私が知りたくて調べても分からなかったことを実体験をもとにお伝えします。
今回私がこんな疑問を持ったのは、クラウドソーシングサイトでクライアントさんから源泉徴収はするにチェックを入れるよう指示されたからです。
私の報酬が700円の設定なのに、クラウドソーシングに手数料を2割引かれ更に源泉徴収で引かれたらいったいいくら残るのでしょうか?
答えはこうです。
《設定報酬¥700》
クライアントが支払う金額 :¥634=¥649(契約金額)+¥51(消費税)-¥66(源泉徴収額)
ワーカーが受取る金額 :¥494=¥634(クライアントが支払う金額)-¥140(システム利用料)
これはクライアントの採用担当の女性から聞き出した額の内訳です。何だかよく分からないですよね。「こんなに少額で源泉徴収する必要なんてあるのだろうか?」率直な疑問がわきましたが、これから長い付き合いになるかもしれないと思っていたので条件に同意して契約を結んでしまいました。
源泉徴収で漏れる個人情報
ところがこのクライアントとはうまくいきませんでした。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
私は1回限りのお仕事で契約を打ち切る決心をしました。そこである不安に襲われました。「このまま報酬をいただく流れになったら源泉徴収されてしまう。個人情報は大丈夫だろうか?」と。
どうやら大丈夫ではないようです。源泉徴収をすると、クライアントにこちらの住所が分かってしまうそうです。
「そんなの絶対にいや~!!」
個人情報を守るためにできること
あんなに怪しいクライアントに住所がばれるなんて絶対に嫌!!あんな安い報酬で個人情報わたすくらいなら報酬なんていらない!!本気でそう思いました。
困った私はクラウドソーシングに相談しました。「個人情報を漏らしたくないので報酬を辞退してもよいですか?」と。クラウドソーシング利用手数料2割が含まれる報酬を勝手に辞退してはいけないと思ったからです。
【源泉徴収による個人情報漏れを防ぐ方法】
①ライアントに源泉徴収なしに条件を変更できるか相談してみる
②クライアントに「途中契約終了」申請をして報酬はもらわない
クラウドソーシングに2つのアドバイスをもらった私は両方やってみる事にしました。
まずは、クライアントに①の源泉徴収なしの条件変更を相談しました。答えは「No!」でした。 クライアントは申請する義務があるとかで条件変更を即却下されてしまったのです。
(こんな時だけ義務とか正義ぶっちゃって)と内心思いました。本当は個人情報が欲しいだけじゃないのか?とも思いましたよ。
それなら報酬を辞退するしかありません。個人情報が守れるなら惜しいとも思いませんでした。そして次は契約の途中終了の申請を出しました。
なんと、これも「No!」。「記事の公開は確認できてますから納品ボタンを押してください。」と申請を却下されてしまったのです。またまた(こんな時だけ正義ぶっちゃって)と思いました。
1000人以上のワーカーと契約を結んで本当は個人情報目的じゃないだろうか?とどこまでも疑い深い私です。
最後の手段で「個人情報を漏らしたくないから報酬は辞退いたします。クラウドソーシングにも了承を得ています」と伝えてしまいました。その後は連絡来が来なくなりました。
契約上、1週間連絡なければ自然に契約が解消される扱いになるそうです。あれから2日経ったので、無事に契約が自然消滅してくれることを願います。
源泉徴収はいくらから必要?
そんなこんなで、結局は源泉徴収は少額でもクライアント次第で必要となる事が判明いたしました。
ちなみに、私が契約したクライアントは法人だから必要なのだそうです。個人で経営しているクライアントは源泉徴収の義務はないそうです。クラウドソーシングの業務によっても源泉徴収が必要なものと不要なものがありますが、ライティングのお仕事は源泉徴収が必要なのです。
ただでさえ安い報酬なのに、何だか腑に落ちませんよね。
まとめ
今回のことで、軽はずみに源泉徴収をともなう契約を交わすことは、いけないことだと学習しました。しかしながら、もしもまともなクライアントさんだったら、普通に契約していたでしょう。
あまりにも安すぎる報酬にクラウドソーシングでお仕事をするのはやめようかと思っていますが、もし今度よい条件でお仕事の話がでたら最初に確認しておくべきだと思いました。
ですがワーカー側も、良いクライアントか悪いクライアントか判断する確かな目が必要となるでしょう。今回は契約前から怪しいと思っていたものの、好奇心から契約を結んだことは危険だったようです。
少しでもこの体験が読者様のお役に立てれば嬉しいです。
ブログを成功させたいがスムーズには行きません
毎日ブログを続けるのはブログを成功させるのにとっても大切だということが分かりました。ですがなかなか難しいですね。
今日も読者さんのためになる記事を書いている途中でしたが、夜の11:00を過ぎてしまいました。まだ半分しか書けていなかったので、あと30分以上はかかると思い下書き保存をしました。
もうすぐ眠らなければいけない時間なので、この日記風のブログに切り替える事とします。
このお休み中は、ブログ運営をするのに必須である、「Google anarytics」と「Google Search Console」の導入をしてみました。
読解力が不足している様で、導入に苦戦しました。本を読んでもなかなかその通りにならず、本当に困りました。
こんな時は、YouTubeが役立ちます。本で理解できなかったのは、Versionが違ったからのようです。
何とか導入したものの、「Google Search Console」はもっとやらなければならない設定がたくさんあるみたいです。その続きはまた次の休日で。
もうすぐお盆休みです。まとまった時間ができるので、できればWORD PRESS導入にチャレンジしてみたいです。何だか難しそうなのでとても不安ですが、まずはやってみたいと思います。
何だかグダグダですが、見慣れない記号もたくさんあって時間がかかりそうです。それでも私はやると決めたので、分からなくてもとりあえずやります!困った時はYouTuberが助けてくれます。
今はブログよりYouTubeの方が儲かるからシフトチェンジする方も多いみたいですね。確かにYouTubeには通勤時間中も何かとお世話になっております。
もう後戻りはできないから何とかブログ運営を成功させたいです。今日はこんな記事しか書けなくて申し訳ありません。
明日からまた早起きなので今日は眠ります。おやすみなさい。
ブログで成功したければ毎日更新することが大事
どーも。副業成功を夢見て今日も頑張っております。だめだめ、頑張ってるなんて自分で言ってはいけない言葉ですね。
- ブログを毎日更新することが大事な理由
- 改善しなければ意味が無い
- クオリティーを上げるためにできる3つの事
- Googleに気に入ってもらえる記事づくり
- 「ブログで成功したければ毎日更新することが大事」のまとめ
ブログを毎日更新することが大事な理由
本気でブログを成功させたいならブログを毎日更新するくらいの勤勉さが必要となります。ブログで収益を上げることを、楽して稼げるなんて思ってはいけない事です。
クラウドソーシングを2カ月やってみて稼ぎにならないと分かった今、本気でブログを育てる覚悟をしなければなりません。
育てるとは、見返りを求めずストイックに記事作成に取り組むこと。ブログで収益を上げる人はブログを毎日更新することが最低条件です。
有名ブロガーのまなぶさんも700記事書いてようやく収益を上げることができたとおっしゃっていました。
通勤時間はまなぶさんの動画を見ることが多いです。若いけれど話に説得力があり、ついつい見てしまいます。
改善しなければ意味が無い
今は手探り状態ですが、とりあえず100記事書いてみようとチャレンジしています。100記事を達成した後に見る景色が知りたいからです。
尊敬するまなぶさんが言ってましたが、ただやみくもに100記事書いてもだめで100記事書いたならそれだけの改善をしていかなければなりません。
改善とは、進歩していく事です。
クオリティーを上げるためにできる3つの事
これは私なりの解釈ですが、クオリティーを上げるには3つの要素が必要です。
- 読者のニーズを把握し、読者の疑問にちゃんと答えを出してあげる事。
- 読者が読んで得をする記事をとにかく心がけること。
- SEO対策をきちんとやること。
すいません、これもまなぶさんが言ってました。ほかにも大事なことを色々言っていましたが、半分寝ている頭で特に記憶にのこった3つのことです。
まなぶさんのお話はためになるので、副業またはフリーランスを目指す人にはおすすめの動画です。彼の良いところは、「楽して稼げる」などと言わず、成功する人はそれなりの努力をしていると教えてくれるところです。
Googleに気に入ってもらえる記事づくり
先日購入したGoogleアドセンスに関する本に、Googleに気に入ってもらう記事を作るには、と言った内容が書いてありました。
やはり、とにかく読者のためになる有益な記事を書くこと。毎日更新すること。「Googleアナリティクス」や「Google Search Console」を導入して自分の記事を分析すること。が述べられていました。
2つとも私の大好きな「無料」のサービスです。早速「Googleアナリティクス」の導入にトライしてみました。
本に書いてある手順の通り、導入にトライしてみたのですが途中で分からなくなりつまづいてしまいました。
そうこうしているうちに慢性睡眠不足のため、強烈な睡魔に襲われてしまいました。このままではブログを更新できなくなるため、今日はブログ更新に切り替えました。
明日は休日なので「Googleアナリティクス」導入の続きをやりたいと思います。
「ブログで成功したければ毎日更新することが大事」のまとめ
ブログで成功したいのなら、それなりの努力が必要です。本来ならば毎日ストイックにブログに関する作業に取り組まなければならないところですが、往復5時間の遠距離通勤をしている私にはなかなか難しい話です。
遠距離通勤そのものが無駄だというご意見もあると思いますが、私は会社を愛しているため辞められません。もちろんお給料込みでの愛情です。
これからは時間のやりくりも重要となることでしょう。課題がありすぎて何から手を付けたら良いのやら状態です。
私の人生は忙しい。でもなぜかワクワクしています。たった1度の人生だから、こうして忙しく勉強するのも楽しいですよ。
自分を信じて副業を成功させます。今日は寝ます。おやすみなさい。
文章力のある子供の育て方
文章力に大切なものは表現力はもちろんのこと、しっかりとした思考力があるか、ということが強く関連してくると思います。 なぜ突然文章力に触れたかといいますと、偶然なのか我が子が2人とも中学生になってから文章力が開花したからです。
長女に関しては読書感想文と少年の主張が学校代表に選ばれました。 次女は人権作文と少年の主張で学校代表に選ばれました。 今回は文章力が優れた2人を見ていて思ったことを書きたいと思います。
- 文章力がある人の特徴
- 本が好き
- 好きなアーティストの歌詞に感動する
- 得意科目は国語
- 乳児期から保育園に預けていた
- 幼児期は五感を使って思いっきり遊んでいた
- 表現力が優れている(絵も上手)
- 孤立した時期や悩んだ時期を乗り越えた
- 文章力のある子供の育て方のまとめ
文章力がある人の特徴
文章力のある2人に共通することを考えてみました。そして気づいたことがあります。2人に共通する特徴は以下の項目です。
本が好き
これは文章力のある人の特徴でよく聞きますよね。我が家では本は参考書や勉強に関するもの以外はBOOK OFFでしか買わない主義です。2人とも本当に欲しい本は自分のおこづかいを出してまで新しい本を買います。
本当に読みたくて自分の大切なおこづかいを出してまで買った本は大切に読むのだと思います。「自主的」に買うことに意味があるのだと思います。
好きなアーティストの歌詞に感動する
好きなアーティストがいる人は多いと思いますが、どんなところが好きなのでしょうか。フィーリングとか聞いていて心地よいメロディーという人も多いと思います。
2人の娘に共通することは、好きなアーティストは歌詞で決まるということです。好きなアーティストの歌詞に感動し、1つ1つの言葉をかみしめながら聞く特徴があります。
長女に関しては、好きなアーティストのおかげで文章力が育ったと自負しています。
得意科目は国語
本が好きだからなのか、2人とも得意科目は国語です。特別な教育をしたわけではないのに何故か国語の学力は優れています。
乳児期から保育園に預けていた
2人とも生後3ヶ月から保育園に預けていました。今は生後1年以上で預けることが当たり前となっているので生後3ヶ月で復職なんてあまり聞きませんよね。
子供は大好きでかけがえのない宝物だと思っていますが、1人で育児をして行き詰まるのではないか、と怖かったのかもしれません。
今振り返ってみると、信頼できる保育園に預けることができて、子供ものびのびと生活でき、私も心身ともに安定して生活できたと思います。子育てを半分サポートしていただいたおかげなので、保育園や学童には感謝の気持ちでいっぱいです。
幼児期は五感を使って思いっきり遊んでいた
幼児期は裸足で駆けずり回り、どろんこになって野性的に遊んでいました。保母さんやお友だちが大好きで本当に楽しい生活を送っていました。
ここで感性豊かに育てていただくことができたと思います。
表現力が優れている(絵も上手)
これも表現する、という意味では文章と共通しているのだと思います。2人ともとても繊細な絵を書きます。長女に関しては中学校の卒業文集の表紙を飾りました。
通わせていた保育園でこだわっていたところが、絵本でした。「100円均一で売っているような漫画みたいな絵の本は読ませないで下さい」と言われました。
保育園でおすすめする絵本は絵そのものが素晴らしいものが多かったです。同じ保育園出身で学校の絵の部門で活躍する子も多かったです。
表現力を学んだ原点のような気がします。
孤立した時期や悩んだ時期を乗り越えた
長女に関しては、学年によっては最後まで心を許せるお友達ができずに孤立してしまった時期もありました。
とてもさみしく辛い思いをしたようですが、その時に色々と考えさせられるものがあったようです。この時期を乗り越えて、物事をいろいろな角度から見ることを学びました。
次女に関しては天真爛漫でお友達もたくさんいるタイプですが、彼女なりに悩むことはあったようです。
思春期に悩みは付きものですが子供がふさぎ込んでも、子供なりに色々考える時間も大切なのでそっと見守りましょう。
好きなアーティストにはげまされることも大きかったと思います。
文章力を育てる過程において、悩みや悩みを解決する糸口を探ることは思考力も育ち、とても重要なかかわりを持つことになります。
文章力のある子供の育て方のまとめ
文章を鍛えるために何か特別な教育をしたわけではありませんが、2人が育ってきた環境の中で感情豊かに育つことができたのが1番の大きな要因だと思います
子供の時は子供らしく五感を使って思い切り遊び、成長にともない悩みが増えてきますが、それもまた別の感情を育てるのに大切なことです。
人それぞれ感性は違いますが、とにかく考えることが大切だと思います。
副業を成功させるために
- ブログを始めて1ヶ月半が経ちました。書いた記事は17記事目になります。遠距離通勤をしていると、通勤時間中に色々な情報を耳にしてしまいます。
半分寝ながらYouTubeを聞くのが習慣となっています。毎日副業を成功させたくて、それに関する動画ばかり視聴しています。
決まらぬ副業の方向性
クラウドソーシングでライターの仕事で稼ぎたいと思い2ヶ月近く活動してきましたが、クラウドソーシングは良くはないと結論付けたいと思っています。
今はブログ運営を本気で頑張ろうと思い始めています。もちろん簡単なことではありません。ですが、ブログで成功している人たちはみんなこう言います。「ブログは諦めずにコツコツやり続けた人が成果を出せる。」と。
成果が出るまで平均半年くらいかかるそうですが、9割の人はアクセス数を稼げなくて挫折するといいます。それでも諦めない人が結果を残せるのだそうです。
私は果たして諦めない1割の人になれるだろうか?いや、なるしかありません。有名なブロガーのまなぶさんは、「ブログで成功したければ毎日更新すること。」とおっしゃっていました。
成功している人の話には説得力があります。「100記事書くこと。」ともおっしゃっていました。ただがむしゃらに書くのではなく、必ず何か改善点をみつけ、成長し続けなければならないそうです。まなぶさんの話はとても励みになります。
クラウドソーシングはやめたほうがいい理由
副業の第1歩として、クラウドソーシングのライティング業務を2ヶ月近く行いましたが、あまり自分のためにはならない事に思い始めています。
まだ2人しかお仕事してませんが、良いクライアントさんにあたりません。募集条件を見ているとみんな似たり寄ったりなので、そんなものなのかもしれません。
報酬の値段を考えると、人を安く見るのもいい加減にしてほしいと不満が出ます。クラウドソーシングサイトに関しても、最低賃金を設定すべきだと思います。
それに仕事の進め方が危険です。賃金未払いのトラブルがあとを絶ちませんが、私もそうなりつつあります。
仮払いもせず、チャットワークで引き続き記事を書かせようとするなんて、典型的な未払いパターンです。私は心を鬼にして「仮払いがされなければ記事は書けません。」と言いましたが、気が小さい人だと言えない状況かもしれません。
それにYouTubeでは「クラウドソーシングでの稼ぎ方」なんて言って、いかにも稼げますアピールをする人がいますが、あの人たちはクライアント側の人間です。
あまり参考にならないとつくづく思います。
そろそろ人に見てもらうための記事を作成したい
先程のまなぶさんのお話にもありましたが、ブログを成功させたければ100記事書くこととおっしゃっています。
100記事書くと言うことは、それだけ改善点を見つけられると言うことだそうです。私も今、がむしゃらに記事を更新しているところですが、どうしても日記になってしまいます。
このブログは私の家みたいなもので、記事を書いていると癒されます。だからここはこのままの状態で続けたいのです。
もう1つブログを開設する
昨日のお昼休みに、Googoleアドセンスに関する本を購入しました。ブログで稼ぐには稼ぐなりの記事の書き方があるとつくづく思いました。
100記事更新することも大事ですが、勉強することも大事です。そこで私はもう1つブログを開設したいと考えています。
もう1つのブログは完全に稼ぐための修行の場にするのです。自分の考えとかは入れないようにして、読者を第1に考えるブログです。
そう言った記事の書き方を勉強したくて仕方ないのです。勉強して試してもなかなか上手く行かないときは、このブログで本音を書きます。
成功した人の話はためになるけど、どこか本来の才能も関わってくるのでは、と疑ってしまいます。ですが私は本当にド素人です。
だからブログが成功するまでの悪戦苦闘ぶりをこの場でさらけ出し、成功する姿を見届けて欲しいと考えています。
走って転んで立ち上がって、また走って時には歩いて時には休憩して。私の取り柄はしつこいところです。片道2時間半の遠距離通勤を3年も続けていることが何よりの証拠です。
まだまだ模索中
まだまだ勉強しなければならないことがたくさんあります。アドセンスに合格するブログサイトの作り方やSEO対策。それにワードプレスでのブログの運営の仕方も勉強しなければなりません。
やることがいっぱいすぎて、何から手を付けたらいいか整理がつかない状態です。それでも私は前に進みます。本気で副業を成功させたいと考えているから。
クラウドソーシングは稼げる?
私が副業を意識してから3カ月が経とうとしています。色々調べた結果、webライターとしてのお仕事が良さそうだ、との事で進めてきましたが、まだ手ごたえを感じることができません。
インターネットでは様々な情報が行き交うけれど、どこまで信じてよいか疑問です。サクセスストーリーがある一方で、クラウドソーシングは稼げない、との声も多々あります。
今日は副業を成功させたい私が感じている壁のお話をしたいと思います。
クラウドソーシングはやっぱり稼げない?
クラウドソーシングを始めてから3カ月が経とうとしています。クラウドソーシングでは大手2社に登録しています。これまでの私の報酬といったら、本当に微々たるものです。
~それでは、私の報酬を発表いたします~
***クラウドソーシング登録後2カ月半の報酬(手数料差引後)***
A社・・・ 662円
仕事内容:タスク26件
B社・・・1,321円
仕事内容:タスク11件、
プロジェクト2件(内1件未払い)
合計・・・1,983円
どうですか?びっくりするくらい少ないですよね。
A社ではタスクのお仕事しかしていませんから仕方のない事ですが、B社はプロジェクトを2件こなしてこれですもの。頑張りが足りないですねー。
今週は、タスク業務すらやりませんでした。探してはみたのですが、5円とか10円の激安案件ばかり。タスクでも800円とか高単価のお仕事もありますが、短時間でクライアントさんの納得する記事を仕上げる自信がないので今は手を出しません。
家庭訪問
今週は家庭訪問を控えているため、ライター業務はお休みして家の掃除をすることにしました。(はかどりませんでしたけど)
私は追い詰められないと本気になれないようです。今日は日曜日、先生が来るのは水曜日です。あまり時間が無いけれど、今日はあまりはかどりませんでした。
毎年我が家でやるのが「ローリング作戦!!」!!家庭訪問の当日、リビングの物を端から徐々に袋に詰めて隣の和室にしまっておきます。
当然隣の部屋は物置状態で悲惨なことに。。。今年も当日にローリング作戦で端から攻めていきたいと思います。
そんな憂鬱な家庭訪問も今年が最後です。今では家庭訪問を行わない学校も増えているそうで、何とも羨ましい話です
東京の同僚の話だと、玄関先でお話しするのが普通という話もあります。何はともあれ、今年で最後の家庭訪問。掃除の苦労も懐かしい思い出になる事でしょう。
副業の方向性が分からない
話が脱線しましたが、まだライター業を始めて2カ月半。儲からな過ぎて悲しくなりますが、結論を出すにはまだまだ早い段階です。
もっとプロジェクトに提案して、案件をこなす努力をしたいと思います。目標を立てました。今週の土日でまたプロジェクト案件をゲットし、記事を仕上げます。
そのためには週の半ばには提案を始めなければ土日に仕事ができません。もう少しライター業務を頑張りたいと思います。
そして肝心のブログですが、本当にブログで儲けることができるのか疑問です。稼げるブログのお勉強をしなければだめなのでしょう。
ブログもワードプレスが良い、とかよく聞きますが立ち上げるまでが大変とのこと。時間があれば眠っていたい私なので、なかなか今は難しいです。
でも本気で副業を頑張るのなら、やらなくてはなりません。具体的に動かなければ答えが出ませんからね。
【クラウドソーシングプロジェクト】クライアントはブラックだった
怪しいと感じながらも交わしてしまったクライアントの契約。今日はその後の展開をお話したいと思います
うすうすは感じていたけど...
私が契約した時にはすでに600人ものワーカーと契約を結んでいたクライアント。十分怪しすぎると思いましたが、チャットワークやスプレッドシートでの仕事に興味のあった私は、契約を結ぶことを決めました。
よくよく考えてみれば、1人の報酬が1万円だったとして、ライターに支払う報酬は600万円ということになりますよね。
怪しすぎるクライアント。今日も募集状況を見ていたら現在も募集は続いていました。そして400人ものワーカーと契約を結んでいるではないですか!!
1000人超えてますよ。きっとあの採用担当の女性に導入されて契約したのでしょう。今だから言えます。報酬なんて払う気無いですよ。その話はこれからしますね。
脱落者多数!!
仕事を始められる状態となり、ライター達が記事を選び予約をするスプレッドシートの画面に入りました。初心者は「研修用シート」が用意されています。初心者だから1500文字から、と思いましたが、最低3300文字の記事からでした。
「勉強のためだからね。」と自分に言い聞かせ、興味のある内容の5000文字の記事を選びました。スプレッドシートには予約日と記事が完了した日を入力するルールとなっています。
現状を把握したくて予約状況を見まわしました。予約をしてから何週間も経過してしまっているライターさんも多数いました。「初心者歓迎」と言いながらも初心者にはキツい仕事で脱落者が多数出るのでしょう。
募る不安
契約もしてしまったし、やる決心は大きかったです。ただ、1つ気になる点が。「1万円未満の支払いはいかなる場合も対応できません。」との文面が。。。
一気に不安がよぎりました。5000文字の記事だったら5記事仕上げなければなりません。まあ、それはいいでしょう。頑張ればできると思いました。問題は本当に払ってくれるかですよね。
クラウドソーシングには「仮払い」というルールがあります。未払いを防ぐために、クライアントは前もって報酬をクラウドソーシングに支払いをしておかなければなりません。
確かに700円分は仮払いしてあるけど、2記事目からはどうなるのだろうか?ちゃんと仮払いしてから記事作成に取り掛かるのだろうか?不安は尽きないけど今は5000文字の記事を仕上げてみたい。
クラウドシステムでの記事執筆の好奇心の方が上回っていました。2記事目からは、クライアントの様子を見てから考えてもいい。今は記事を仕上げることを優先しよう、と作成に取り掛かりました。
記事工場の様子
記事を執筆する専用のシートに誘導されました。環境は公開する状態にほぼ近い状態のシートでした。そこに文字と画像を入れていくイメージです。
1回目のプロジェクトはワードからどのように記事が変化するのか想像もつかず、初めての事でとてもやりずらかったのです。今回は公開に近い状態で初めから執筆できたのでとてもやりやすかったです。
システムに感動してしまいました。タイトルも見出しもほぼ決められていましたが、オリジナルの見出しを1つだけ入れなければなりませんでした。
記事に入れるのに必要なキーワード数のカウント欄もあり、文字カウント機能もあったので、本当に作業しやすかったです。5000文字なんて不安でしたが、興味のある内容もあり、意外と楽に仕上げることができました。画像も20個くらい挿入しましたが、システムのおかげで楽にできました。
承知の上での契約だったけどそこまでずるいとは
3日で記事を仕上げ、チェック依頼に出しました。独特のシステムのため、文章の最後にスペースが入るくせがあり、修正依頼はその部分だけでした。
「文章はしっかりまとまっているのでその調子でいきましょう。」との言葉をもらいました。やはり1回目のクライアントさんと同様、内容に関するアドバイスはありませんでした。これって育ててることになるのでしょうか?
チェックもOKで私の記事はすぐに公開されました。問題の2記事目からはどうするつもりだろう?ここからが重要です。良いクライアントさんならきっと仮払いをしてくれるはず。そう期待していたのですが。。。
「引き続きタイトルを選んで予約して記事作成を進めて下さい。」との指示が。「ん?なんかおかしくない?」1万円に達するまで仮払いもせずに作業させるつもりか?!ただでさえ不信感があるのに無理でしょう。
私は心を鬼にして確認しました。「クラウドソーシングでは仮払いを済ませてからでないと作業してはいけないルールですが。」と。クライアントは「最初の契約で支払いに関しては説明してあるはずです。」と返してきました。
こんな怪しいクライアント。絶対信じられません。2記事目以降はやらないと決心しました。1記事しか書いてないけど、最新のシステムでの記事作成と5000文字の記事は意外といける、事が経験できたので今回の収穫はそれで十分。
怪しいクライアントとはとっとと縁を切りましょう。
まだ残る不安
とは言っても契約時に「源泉徴収はするにして下さい。」と支持を受け、言うとおりにしてしまいました。源泉徴収とか人事任せだったので知識がありません。
信用できないクライアントと知った今、その契約さえも不安です。源泉徴収に関して検索しても欲しい答えは出てきません。
現在クラウドソーシングに問い合わせ中です。あんな怪しい集団に個人情報を渡したくないのです。あんな小さな額で源泉徴収する必要があるのか、その際には個人情報を渡すことになるのか確認中です。
残念なことにまだ返事がきません。場合によったら報酬を放棄しようとも考えています。今回の目的は勉強だったので、悔しいけど個人情報あげるくらいなら700円はいらない、といった感じです。
これを機に、源泉徴収に関してももっと詳しく勉強しようと思います。今回は必要な経験をしたから、それで良しとします。
まだ報酬問題が残っているので、この物語はもう少し続きそうです。