クラウドソーシングは稼げないけれどやった方がよい3つの理由
クラウドソーシングは稼げないと聞くけれどやっても意味がないのだろうか?と疑問に思う方もいると思います。答えは”No”です。確かに稼げないけれど、やるメリットもあります。今回は稼げないクラウドソーシングになぜメリットがあるのかをお話ししたいと思います。
なぜクラウドソーシングは稼げない?
副業やネットビジネスを希望する人でクラウドソーシングを知り、はじめる人は多いと思います。ネット検索で「副業」と調べるとアフィリエイトやwebライターのお仕事が多くヒットします。
私もネット検索でクラウドソーシングという働き方を知りました。YouTubeやブログでクラウドソーシングのwebライティングは儲かる、という話を多くみかけたので半信半疑だけれど行動することに決めました。
はじめのうちは初心者向けのタスクという業務をこなしていたのですが、1件あたり5円や10円が半分近く占めている気がします。私が約2カ月半で稼いだ結果はこちらの記事をご覧になってください。
びっくりするくらい安い報酬です。クラウドソーシングが稼げない理由は、仕事の単価が安すぎることなのです。私がやった1記事1000文字の報酬が100円の案件なんてまだ良い条件の方です。ですが、時間にすると50分はかかってしまいます。
そうなんです。割に合わないのです。5円や10円の仕事も多く、全く稼げません。うまくやれば稼げている人もいますが、ほとんどの人は稼げないのが現状です。
なぜそんなに単価の安い仕事ばかりかというと、そんな激安単価でも仕事を引き受けてしまう人が多々いるからです。
こんな割に合わないクラウドソーシングの仕事は、現状やっても無駄に思えるのですが、先の事を考えるとやっておいた方が得なんです。その理由は次にお話しますね。
稼げないけれどクラウドソーシングをやった方がよい3つの理由
①記事の作り方が分かるようになる
まったく記事を書いたことのない人は、記事の書き方が分からないと思います。ですがクラウドソーシングのプロジェクトのお仕事ですと、クライアントさんがマニュアルをくれるので記事の書き方が何となくわかります。
記事づくりに大切なのはタイトルや見出しに検索されやすいキーワードを入れることです。ほとんどのクライアントさんはキーワード設定からタイトルや見出しの設定まではやってくれます。キーワード設定やタイトルの付け方など、勉強になりますよ。
仕事を受注したら、タイトルや見出しに合った内容を書いていけば大丈夫です。とは言え、長い時間を要します。そして書いているうちに、自分の苦労と報酬がつりあわないことに気づいてしまうのです。そんな苦しい経験も後々役に立ちます。
②ブログを始めるきっかけとなる人も多い
先ほど、苦しい経験も後々役に立ちますと書きましたが、自分の苦労に対してすずめの涙ほどの報酬しかくれないクライアントに対し、不満がピークに達します。この不満が後々役に立つのです。
クライアントはワーカーの書いた記事でブログを運営していて、そこに掲載する広告で収入を得ています。自分で苦労して書いた記事を激安で売るなんて悔しくないですか?だったら自分のブログで使う記事を育てた方が絶対いい!という考えがわいてくるのです。
私はネット検索でブログ運営に関するおいしい情報ばかり目にしているから、自分のブログを大切に育てたいと思います。そして人に売るのではなく、自分自身の稼げる記事になってもらうのです。
だまされたと思って真剣にブログを育てているのです。
③ブログ記事のネタになる
とは言え、毎日ネタを書いているとネタ切れを起こしてしまいます。そんな時にクラウドソーシングでの経験が役に立ちます。私もかれこれこのブログでクラウドソーシングのお話ばかりのせています。
クラウドソーシングのネタでいくつも記事を書きました。1人のクライアントさんで何記事も書いてしまいました。
これからはクラウドでお仕事をする人も増えるでしょう。そんな時にクラウドソーシングのお話を書くことは、誰かの役に立てるということです。
まとめ
クラウドソーシングは稼げないからすぐに辞める、と考えるのも悪くはないですが先の事を考えるならば、やっておいた方が良いと思います。
さんざんクラウドソーシングは稼げないと言い続けた私ですが、トータルで考えるとお得だと思います。ただし、これはブログを運営する目標がある自分だから言えることです。
webの社会見学だと思って試す程度でよいと思います。クラウドソーシングのプロジェクトが動き出したら自分のブログにあてる時間がなくなりますから。
私もこの先記事作成で困ったことがあったら、またクラウドソーシングのプロジェクトに参加し、記事作成のヒントを得たいと考えています。
ブログを始めて2カ月経過して感じたこと
こんばんは。副業成功を夢見る遠距離通勤ワーママです。ブログを始めてからもうすぐ2カ月が経とうとしています。ブログを続けるうちに心境に変化が表れてきました。今回はそんな心境の変化のお話をしたいと思います。
ブログを2カ月続けて表れた心境の変化
文章を書くことに慣れたくてブログを始めてからもうすぐ2カ月が経とうとしています。書けない日もあるけれど、毎日更新を意識してブログを続けてきました。
毎日ブログを更新しているうちに、表れた心境の変化とは
【ブログを2カ月続けて表れた心境の変化】
- 文章を打つのが早くなった
- 思ったことをスムーズに文章で表現できるようになった
- 文章を打つのが楽しくなった。
- 画像の挿入も早くなった
- 人にブログを見てほしくなった
自分でもびっくりです。なぜなら先月の私は、人目が気になり(現時点で読者ゼロですが)なかなかブログを更新することができなかったからです。その時の心境がこちらの記事です。
ブログは数をこなせば上達する
はじめは目次も引用も画像も付けられなかったのですが、それが普通にできるようになりました。やはり頭で考えるより、ブログをいじっている方が上達が早いです。
文字数も自然と増えてきて今では2000文字くらいならかるく書ける様になりました。日頃からもなるべく上質な文章に触れることを意識しています。
上手だと思うブログを見たり、どうしても眠い時は読み上げアプリにブログを読んでもらったり。お昼休みも終わりの10分は会社が定期購読しているインターネットのコラム記事を1~2記事を毎日見るようにしています。
とは言え、上質な記事に触れることを意識してもなかなか頭には定着しません。例えるならバームクーヘンの様に記憶の層をうすーく何回も何回も重ね合わせていく感じです。
それでも多少は文章力に影響してくれることを願います。
読者ファーストの精神を忘れずに
もう1つ意識していきたいのが読者ファーストの精神です。今回も何を伝えたかったかと言いますと、文章力は数をこなせば本当に上達が早いことをお伝えしたかったのです。
おそらくこの記事をご覧になる方は、副業を意識している方だと思います。だからもし
「ブログを始めたいけどやり方が分からない」という方がいたら、こう言います。「とりあえず無料のはてなブログをやってみ。大丈夫だよ、誰も記事なんて見てないから」と。
ブログは自分から見てくれる人を集めるアクションをとらなければ誰も見に来ません。現に今の私がそうです。誰にも気づいてもらえませんよ。
だからはずかしいうちは、誰にも知らせず好きなように記事を書きまくってれば大丈夫です。そのうち上手くなります。それにそのうち人に見せたくなってしまうのです。
ブログを始めて2カ月経過して感じたことのまとめ
相変わらず集客ゼロのブログですが、そろそろ人にみてもらいたいです。だから私はこのへんでワードプレスに挑戦することを決めました。
お盆休みに決行です!!ひとでブログさんがワードプレスの導入のやり方をとってもわかりやすくブログにまとめて下さっていました。とっても丁寧に作って会って、相当な時間を費やしたのでは、と思います。ひとでさんのブログを参考にワードプレスの導入にチャレンジします。
今年の夏休みは9連休ですが、ワードプレスをいじる絶好のチャンスです。ここでSEO対策でPVを上げたいと思います。
何だか楽しみです。この続きはまたあとで☆彡
源泉徴収はいくらから必要なのか?クラウドソーシングでの受注について
クラウドソーシングのお仕事を受注する際、報酬を決める時に源泉徴収をするのならチェックを入れる項目があります。これってどうしていいか迷いますよね。1,000円以下の報酬でも源泉徴収は必要なのか?今回はそんな疑問にお答えします。
クラウドソーシングでお仕事をする時の源泉徴収
源泉徴収に関しては、国税庁のホームページや色々なサイトで詳しく載っています。源泉徴収に関する詳しい情報は、今回は省略させていただきます。今回は私が知りたくて調べても分からなかったことを実体験をもとにお伝えします。
今回私がこんな疑問を持ったのは、クラウドソーシングサイトでクライアントさんから源泉徴収はするにチェックを入れるよう指示されたからです。
私の報酬が700円の設定なのに、クラウドソーシングに手数料を2割引かれ更に源泉徴収で引かれたらいったいいくら残るのでしょうか?
答えはこうです。
《設定報酬¥700》
クライアントが支払う金額 :¥634=¥649(契約金額)+¥51(消費税)-¥66(源泉徴収額)
ワーカーが受取る金額 :¥494=¥634(クライアントが支払う金額)-¥140(システム利用料)
これはクライアントの採用担当の女性から聞き出した額の内訳です。何だかよく分からないですよね。「こんなに少額で源泉徴収する必要なんてあるのだろうか?」率直な疑問がわきましたが、これから長い付き合いになるかもしれないと思っていたので条件に同意して契約を結んでしまいました。
源泉徴収で漏れる個人情報
ところがこのクライアントとはうまくいきませんでした。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
私は1回限りのお仕事で契約を打ち切る決心をしました。そこである不安に襲われました。「このまま報酬をいただく流れになったら源泉徴収されてしまう。個人情報は大丈夫だろうか?」と。
どうやら大丈夫ではないようです。源泉徴収をすると、クライアントにこちらの住所が分かってしまうそうです。
「そんなの絶対にいや~!!」
個人情報を守るためにできること
あんなに怪しいクライアントに住所がばれるなんて絶対に嫌!!あんな安い報酬で個人情報わたすくらいなら報酬なんていらない!!本気でそう思いました。
困った私はクラウドソーシングに相談しました。「個人情報を漏らしたくないので報酬を辞退してもよいですか?」と。クラウドソーシング利用手数料2割が含まれる報酬を勝手に辞退してはいけないと思ったからです。
【源泉徴収による個人情報漏れを防ぐ方法】
①ライアントに源泉徴収なしに条件を変更できるか相談してみる
②クライアントに「途中契約終了」申請をして報酬はもらわない
クラウドソーシングに2つのアドバイスをもらった私は両方やってみる事にしました。
まずは、クライアントに①の源泉徴収なしの条件変更を相談しました。答えは「No!」でした。 クライアントは申請する義務があるとかで条件変更を即却下されてしまったのです。
(こんな時だけ義務とか正義ぶっちゃって)と内心思いました。本当は個人情報が欲しいだけじゃないのか?とも思いましたよ。
それなら報酬を辞退するしかありません。個人情報が守れるなら惜しいとも思いませんでした。そして次は契約の途中終了の申請を出しました。
なんと、これも「No!」。「記事の公開は確認できてますから納品ボタンを押してください。」と申請を却下されてしまったのです。またまた(こんな時だけ正義ぶっちゃって)と思いました。
1000人以上のワーカーと契約を結んで本当は個人情報目的じゃないだろうか?とどこまでも疑い深い私です。
最後の手段で「個人情報を漏らしたくないから報酬は辞退いたします。クラウドソーシングにも了承を得ています」と伝えてしまいました。その後は連絡来が来なくなりました。
契約上、1週間連絡なければ自然に契約が解消される扱いになるそうです。あれから2日経ったので、無事に契約が自然消滅してくれることを願います。
源泉徴収はいくらから必要?
そんなこんなで、結局は源泉徴収は少額でもクライアント次第で必要となる事が判明いたしました。
ちなみに、私が契約したクライアントは法人だから必要なのだそうです。個人で経営しているクライアントは源泉徴収の義務はないそうです。クラウドソーシングの業務によっても源泉徴収が必要なものと不要なものがありますが、ライティングのお仕事は源泉徴収が必要なのです。
ただでさえ安い報酬なのに、何だか腑に落ちませんよね。
まとめ
今回のことで、軽はずみに源泉徴収をともなう契約を交わすことは、いけないことだと学習しました。しかしながら、もしもまともなクライアントさんだったら、普通に契約していたでしょう。
あまりにも安すぎる報酬にクラウドソーシングでお仕事をするのはやめようかと思っていますが、もし今度よい条件でお仕事の話がでたら最初に確認しておくべきだと思いました。
ですがワーカー側も、良いクライアントか悪いクライアントか判断する確かな目が必要となるでしょう。今回は契約前から怪しいと思っていたものの、好奇心から契約を結んだことは危険だったようです。
少しでもこの体験が読者様のお役に立てれば嬉しいです。
ブログを成功させたいがスムーズには行きません
毎日ブログを続けるのはブログを成功させるのにとっても大切だということが分かりました。ですがなかなか難しいですね。
今日も読者さんのためになる記事を書いている途中でしたが、夜の11:00を過ぎてしまいました。まだ半分しか書けていなかったので、あと30分以上はかかると思い下書き保存をしました。
もうすぐ眠らなければいけない時間なので、この日記風のブログに切り替える事とします。
このお休み中は、ブログ運営をするのに必須である、「Google anarytics」と「Google Search Console」の導入をしてみました。
読解力が不足している様で、導入に苦戦しました。本を読んでもなかなかその通りにならず、本当に困りました。
こんな時は、YouTubeが役立ちます。本で理解できなかったのは、Versionが違ったからのようです。
何とか導入したものの、「Google Search Console」はもっとやらなければならない設定がたくさんあるみたいです。その続きはまた次の休日で。
もうすぐお盆休みです。まとまった時間ができるので、できればWORD PRESS導入にチャレンジしてみたいです。何だか難しそうなのでとても不安ですが、まずはやってみたいと思います。
何だかグダグダですが、見慣れない記号もたくさんあって時間がかかりそうです。それでも私はやると決めたので、分からなくてもとりあえずやります!困った時はYouTuberが助けてくれます。
今はブログよりYouTubeの方が儲かるからシフトチェンジする方も多いみたいですね。確かにYouTubeには通勤時間中も何かとお世話になっております。
もう後戻りはできないから何とかブログ運営を成功させたいです。今日はこんな記事しか書けなくて申し訳ありません。
明日からまた早起きなので今日は眠ります。おやすみなさい。
ブログで成功したければ毎日更新することが大事
どーも。副業成功を夢見て今日も頑張っております。だめだめ、頑張ってるなんて自分で言ってはいけない言葉ですね。
- ブログを毎日更新することが大事な理由
- 改善しなければ意味が無い
- クオリティーを上げるためにできる3つの事
- Googleに気に入ってもらえる記事づくり
- 「ブログで成功したければ毎日更新することが大事」のまとめ
ブログを毎日更新することが大事な理由
本気でブログを成功させたいならブログを毎日更新するくらいの勤勉さが必要となります。ブログで収益を上げることを、楽して稼げるなんて思ってはいけない事です。
クラウドソーシングを2カ月やってみて稼ぎにならないと分かった今、本気でブログを育てる覚悟をしなければなりません。
育てるとは、見返りを求めずストイックに記事作成に取り組むこと。ブログで収益を上げる人はブログを毎日更新することが最低条件です。
有名ブロガーのまなぶさんも700記事書いてようやく収益を上げることができたとおっしゃっていました。
通勤時間はまなぶさんの動画を見ることが多いです。若いけれど話に説得力があり、ついつい見てしまいます。
改善しなければ意味が無い
今は手探り状態ですが、とりあえず100記事書いてみようとチャレンジしています。100記事を達成した後に見る景色が知りたいからです。
尊敬するまなぶさんが言ってましたが、ただやみくもに100記事書いてもだめで100記事書いたならそれだけの改善をしていかなければなりません。
改善とは、進歩していく事です。
クオリティーを上げるためにできる3つの事
これは私なりの解釈ですが、クオリティーを上げるには3つの要素が必要です。
- 読者のニーズを把握し、読者の疑問にちゃんと答えを出してあげる事。
- 読者が読んで得をする記事をとにかく心がけること。
- SEO対策をきちんとやること。
すいません、これもまなぶさんが言ってました。ほかにも大事なことを色々言っていましたが、半分寝ている頭で特に記憶にのこった3つのことです。
まなぶさんのお話はためになるので、副業またはフリーランスを目指す人にはおすすめの動画です。彼の良いところは、「楽して稼げる」などと言わず、成功する人はそれなりの努力をしていると教えてくれるところです。
Googleに気に入ってもらえる記事づくり
先日購入したGoogleアドセンスに関する本に、Googleに気に入ってもらう記事を作るには、と言った内容が書いてありました。
やはり、とにかく読者のためになる有益な記事を書くこと。毎日更新すること。「Googleアナリティクス」や「Google Search Console」を導入して自分の記事を分析すること。が述べられていました。
2つとも私の大好きな「無料」のサービスです。早速「Googleアナリティクス」の導入にトライしてみました。
本に書いてある手順の通り、導入にトライしてみたのですが途中で分からなくなりつまづいてしまいました。
そうこうしているうちに慢性睡眠不足のため、強烈な睡魔に襲われてしまいました。このままではブログを更新できなくなるため、今日はブログ更新に切り替えました。
明日は休日なので「Googleアナリティクス」導入の続きをやりたいと思います。
「ブログで成功したければ毎日更新することが大事」のまとめ
ブログで成功したいのなら、それなりの努力が必要です。本来ならば毎日ストイックにブログに関する作業に取り組まなければならないところですが、往復5時間の遠距離通勤をしている私にはなかなか難しい話です。
遠距離通勤そのものが無駄だというご意見もあると思いますが、私は会社を愛しているため辞められません。もちろんお給料込みでの愛情です。
これからは時間のやりくりも重要となることでしょう。課題がありすぎて何から手を付けたら良いのやら状態です。
私の人生は忙しい。でもなぜかワクワクしています。たった1度の人生だから、こうして忙しく勉強するのも楽しいですよ。
自分を信じて副業を成功させます。今日は寝ます。おやすみなさい。
文章力のある子供の育て方
文章力に大切なものは表現力はもちろんのこと、しっかりとした思考力があるか、ということが強く関連してくると思います。 なぜ突然文章力に触れたかといいますと、偶然なのか我が子が2人とも中学生になってから文章力が開花したからです。
長女に関しては読書感想文と少年の主張が学校代表に選ばれました。 次女は人権作文と少年の主張で学校代表に選ばれました。 今回は文章力が優れた2人を見ていて思ったことを書きたいと思います。
- 文章力がある人の特徴
- 本が好き
- 好きなアーティストの歌詞に感動する
- 得意科目は国語
- 乳児期から保育園に預けていた
- 幼児期は五感を使って思いっきり遊んでいた
- 表現力が優れている(絵も上手)
- 孤立した時期や悩んだ時期を乗り越えた
- 文章力のある子供の育て方のまとめ
文章力がある人の特徴
文章力のある2人に共通することを考えてみました。そして気づいたことがあります。2人に共通する特徴は以下の項目です。
本が好き
これは文章力のある人の特徴でよく聞きますよね。我が家では本は参考書や勉強に関するもの以外はBOOK OFFでしか買わない主義です。2人とも本当に欲しい本は自分のおこづかいを出してまで新しい本を買います。
本当に読みたくて自分の大切なおこづかいを出してまで買った本は大切に読むのだと思います。「自主的」に買うことに意味があるのだと思います。
好きなアーティストの歌詞に感動する
好きなアーティストがいる人は多いと思いますが、どんなところが好きなのでしょうか。フィーリングとか聞いていて心地よいメロディーという人も多いと思います。
2人の娘に共通することは、好きなアーティストは歌詞で決まるということです。好きなアーティストの歌詞に感動し、1つ1つの言葉をかみしめながら聞く特徴があります。
長女に関しては、好きなアーティストのおかげで文章力が育ったと自負しています。
得意科目は国語
本が好きだからなのか、2人とも得意科目は国語です。特別な教育をしたわけではないのに何故か国語の学力は優れています。
乳児期から保育園に預けていた
2人とも生後3ヶ月から保育園に預けていました。今は生後1年以上で預けることが当たり前となっているので生後3ヶ月で復職なんてあまり聞きませんよね。
子供は大好きでかけがえのない宝物だと思っていますが、1人で育児をして行き詰まるのではないか、と怖かったのかもしれません。
今振り返ってみると、信頼できる保育園に預けることができて、子供ものびのびと生活でき、私も心身ともに安定して生活できたと思います。子育てを半分サポートしていただいたおかげなので、保育園や学童には感謝の気持ちでいっぱいです。
幼児期は五感を使って思いっきり遊んでいた
幼児期は裸足で駆けずり回り、どろんこになって野性的に遊んでいました。保母さんやお友だちが大好きで本当に楽しい生活を送っていました。
ここで感性豊かに育てていただくことができたと思います。
表現力が優れている(絵も上手)
これも表現する、という意味では文章と共通しているのだと思います。2人ともとても繊細な絵を書きます。長女に関しては中学校の卒業文集の表紙を飾りました。
通わせていた保育園でこだわっていたところが、絵本でした。「100円均一で売っているような漫画みたいな絵の本は読ませないで下さい」と言われました。
保育園でおすすめする絵本は絵そのものが素晴らしいものが多かったです。同じ保育園出身で学校の絵の部門で活躍する子も多かったです。
表現力を学んだ原点のような気がします。
孤立した時期や悩んだ時期を乗り越えた
長女に関しては、学年によっては最後まで心を許せるお友達ができずに孤立してしまった時期もありました。
とてもさみしく辛い思いをしたようですが、その時に色々と考えさせられるものがあったようです。この時期を乗り越えて、物事をいろいろな角度から見ることを学びました。
次女に関しては天真爛漫でお友達もたくさんいるタイプですが、彼女なりに悩むことはあったようです。
思春期に悩みは付きものですが子供がふさぎ込んでも、子供なりに色々考える時間も大切なのでそっと見守りましょう。
好きなアーティストにはげまされることも大きかったと思います。
文章力を育てる過程において、悩みや悩みを解決する糸口を探ることは思考力も育ち、とても重要なかかわりを持つことになります。
文章力のある子供の育て方のまとめ
文章を鍛えるために何か特別な教育をしたわけではありませんが、2人が育ってきた環境の中で感情豊かに育つことができたのが1番の大きな要因だと思います
子供の時は子供らしく五感を使って思い切り遊び、成長にともない悩みが増えてきますが、それもまた別の感情を育てるのに大切なことです。
人それぞれ感性は違いますが、とにかく考えることが大切だと思います。
副業を成功させるために
- ブログを始めて1ヶ月半が経ちました。書いた記事は17記事目になります。遠距離通勤をしていると、通勤時間中に色々な情報を耳にしてしまいます。
半分寝ながらYouTubeを聞くのが習慣となっています。毎日副業を成功させたくて、それに関する動画ばかり視聴しています。
決まらぬ副業の方向性
クラウドソーシングでライターの仕事で稼ぎたいと思い2ヶ月近く活動してきましたが、クラウドソーシングは良くはないと結論付けたいと思っています。
今はブログ運営を本気で頑張ろうと思い始めています。もちろん簡単なことではありません。ですが、ブログで成功している人たちはみんなこう言います。「ブログは諦めずにコツコツやり続けた人が成果を出せる。」と。
成果が出るまで平均半年くらいかかるそうですが、9割の人はアクセス数を稼げなくて挫折するといいます。それでも諦めない人が結果を残せるのだそうです。
私は果たして諦めない1割の人になれるだろうか?いや、なるしかありません。有名なブロガーのまなぶさんは、「ブログで成功したければ毎日更新すること。」とおっしゃっていました。
成功している人の話には説得力があります。「100記事書くこと。」ともおっしゃっていました。ただがむしゃらに書くのではなく、必ず何か改善点をみつけ、成長し続けなければならないそうです。まなぶさんの話はとても励みになります。
クラウドソーシングはやめたほうがいい理由
副業の第1歩として、クラウドソーシングのライティング業務を2ヶ月近く行いましたが、あまり自分のためにはならない事に思い始めています。
まだ2人しかお仕事してませんが、良いクライアントさんにあたりません。募集条件を見ているとみんな似たり寄ったりなので、そんなものなのかもしれません。
報酬の値段を考えると、人を安く見るのもいい加減にしてほしいと不満が出ます。クラウドソーシングサイトに関しても、最低賃金を設定すべきだと思います。
それに仕事の進め方が危険です。賃金未払いのトラブルがあとを絶ちませんが、私もそうなりつつあります。
仮払いもせず、チャットワークで引き続き記事を書かせようとするなんて、典型的な未払いパターンです。私は心を鬼にして「仮払いがされなければ記事は書けません。」と言いましたが、気が小さい人だと言えない状況かもしれません。
それにYouTubeでは「クラウドソーシングでの稼ぎ方」なんて言って、いかにも稼げますアピールをする人がいますが、あの人たちはクライアント側の人間です。
あまり参考にならないとつくづく思います。
そろそろ人に見てもらうための記事を作成したい
先程のまなぶさんのお話にもありましたが、ブログを成功させたければ100記事書くこととおっしゃっています。
100記事書くと言うことは、それだけ改善点を見つけられると言うことだそうです。私も今、がむしゃらに記事を更新しているところですが、どうしても日記になってしまいます。
このブログは私の家みたいなもので、記事を書いていると癒されます。だからここはこのままの状態で続けたいのです。
もう1つブログを開設する
昨日のお昼休みに、Googoleアドセンスに関する本を購入しました。ブログで稼ぐには稼ぐなりの記事の書き方があるとつくづく思いました。
100記事更新することも大事ですが、勉強することも大事です。そこで私はもう1つブログを開設したいと考えています。
もう1つのブログは完全に稼ぐための修行の場にするのです。自分の考えとかは入れないようにして、読者を第1に考えるブログです。
そう言った記事の書き方を勉強したくて仕方ないのです。勉強して試してもなかなか上手く行かないときは、このブログで本音を書きます。
成功した人の話はためになるけど、どこか本来の才能も関わってくるのでは、と疑ってしまいます。ですが私は本当にド素人です。
だからブログが成功するまでの悪戦苦闘ぶりをこの場でさらけ出し、成功する姿を見届けて欲しいと考えています。
走って転んで立ち上がって、また走って時には歩いて時には休憩して。私の取り柄はしつこいところです。片道2時間半の遠距離通勤を3年も続けていることが何よりの証拠です。
まだまだ模索中
まだまだ勉強しなければならないことがたくさんあります。アドセンスに合格するブログサイトの作り方やSEO対策。それにワードプレスでのブログの運営の仕方も勉強しなければなりません。
やることがいっぱいすぎて、何から手を付けたらいいか整理がつかない状態です。それでも私は前に進みます。本気で副業を成功させたいと考えているから。