まぶたが下がってきた!原因はハードコンタクトレンズ?!
自分の顔を鏡で見て気になり始めたことがありました。まぶたが下がってきて何だか目が重たく見える。。。
この症状を検索してみて、疑われる症状が『眼瞼下垂』でした。原因はハードコンタクトレンズ使用によるものらしい。
眼瞼下垂の原因はハードコンタクトレンズだけではありませんが、今回は長年ハードコンタクトレンズを使用してきた私がためして効果のあった事をご紹介したいと思います。
【目次】
【ハードコンタクトレンズによる眼瞼下垂の原因】
《まぶたを引っ張る》
コンタクトレンズを外すとき、目じりを引っ張って目を閉じます。この時まぶたの筋肉が伸びたり切れたりするそうです。
《まばたき》
コンタクトレンズは目にとっては異物なので、それを付けた状態で瞬きを繰り返すことにより、まぶたがこすれて筋肉が弱っていくそうです。
他にも原因として、つけまつげやアイプチなども考えられるそうですよ。
眼瞼下垂の治療はひどい時は手術で行われるそうです。お金もないし、手術なんて怖いし嫌だー!
そこで先ずは自分でできる以下の事をためしてみました。
【眼瞼下垂のためにできること】
《コンタクトレンズの外し方を変える》
1番良い方法は、ハードコンタクトレンズ専用のスポイトを使う事です。
私も早速スポイトを買いにドラッグストアに行きましたが、4件くらいまわったけど売ってませんでした。
今は使い捨てのソフトコンタクトレンズが主流なので、ハードコンタクトレンズのユーザーは2割程度だそうです。店頭にないのも当然かもしれません。
《コンタクトレンズの装着時間をできるだけ短くする》
ハードコンタクトレンズの1日にできる装着時間は16時間までとされています。私は遠距離通勤をしているので、16時間くらい装着していました。
【実践してみて良かった3つのこと】
①コンタクトレンズの外し方を変える。
ハードコンタクトレンズ専用のスポイトは、ネット通販を探せばあると思うのですが、面倒だったのでまぶた引っ張り方式を変えてみました。
上まぶたと下まぶたをかるく押し、コンタクトレンズを押し出して外す。引っ張り方式よりまぶたに与える負担はかなり軽減できたと思います。
②装着時間を短くする。
装着時間の目安が16時間とはいえ、私のように異変を感じた人は装着時間を極力短くした方が良いと思います。
そこで、通勤時はコンタクトレンズを外すことに決めました。通勤に片道2時間半かかるので、1日5時間の短縮になります。装着時間は16時間⇒11時間になりました。
車以外の移動は裸眼でも問題ないので、眼鏡もかけません。年をとると近くが見えにくくなると言いますよね。何もつけていない方が、スマホ画面とか見やすいですし、眠るときも楽です。
③しわ取りクリームを塗る。
これは、小じわが気になり始めて買ってみました。お値段も少々高かったのですが、改善されるなら、と奮発しました。
眼瞼下垂が気になったのは、その少し後だったので時期も重なってしまったこともあり、改善の要素に加わったかもしれません。
しわ取りクリームの効果はまた別の機会にお話ししたいと思います。
【まとめ】
いかかでしたでしょうか。まぶたの異変に気づいたら、早めに対策をとれば自分で改善できるのですね。
ハードコンタクトレンズが良くないようですが、コストパフォーマンスが抜群なので使用し続けてしまいました。
我が家のコストダウンでメスが入ったのが、使い捨てコンタクトレンズからハードコンタクトレンズへの切り替えでえした。
今は眼科医も使い捨てコンタクトレンズを推奨しています。コンタクトレンズについては次の機会に深く掘り下げてお伝えしたいと思います。
若々しさを保つためには、目の健康も必須なんですね。
副業を頑張って使い捨てコンタクトレンズに返り咲きたいと思います。