生きるのが辛いと思うときは自分をいじめるのが効果的!
何もかもが裏目に出て空回りしたり、生きるのが辛いと思ったりすることってありますよね。今ではそんな気持ちにもならなくなりましたが、それには理由があります。今回は辛い状況からの立ち直り方をお伝えします。
生きるのが辛くなったら自分をとことんいじめるといい理由
生きるのが辛くなる気持ちは人それぞれだと思います。人から見れば小さな問題だったり、どう見ても大きな問題だったり。
私も若いころはよく辛い思いをしましたが、今思えば未熟さゆえの悩みでした。「身から出た錆」と思えることも多々ありました。
自分に全く非がないことなどありえません。自覚症状がなくても何かしら自分の中にも悪い要因があるはずです。
心の中にわだかまるモヤモヤしたものをスッキリさせるにはとことん落ちてからはい上がるのが効果的なのです。
誤解しないでいただきたいのは、ガチでいじめるのはだめですよ。いじめ方にもコツがありますからこれからご説明します。
自分をいじめるには体に良い肉体的な痛みで!
突然何を言い出すかと思いますよね。辛いと思うことは精神が弱っているからです。弱った精神にこれ以上負担をかけるのはよくありません。
ここで言う「肉体的な痛み」とは体に良い痛みのことです。自分の体を傷つけることとは違います。
モヤモヤして心が苦しい時は、自分を痛めてみるとスッキリします。では、おすすめの体に良いいじめかたをご紹介します。
おすすめのいじめ方4選
① 親知らずを抜く
自分に非があると自覚症状のある方にはおすすめの方法です。親知らずを抜くこと自体はそうでもありませんが、麻酔が切れたら痛いぞー。
自分が悪いと思い当たるふしがあれば自分におしおきしましょう。
親知らずは虫歯でなくても他の歯を圧迫してしまったり、先々虫歯になると厄介ですから心の痛みに便乗して前もって抜いてしまうのがおすすめです。
私は若い頃悩みが多くて4本全て抜きました。スッキリしましたよ。心の痛みが抜歯の痛みだと錯覚を起こします。
②人間ドックに行く
これは予約が必要ですし、心の痛みとタイミングを合わせるのが難しいかもしれませんがおすすめの方法です。
私は今心が安定していますので胃カメラを飲むことはかなりの抵抗がありますが、悩み多き時ならぜひ飲みたいですねー。
精神が病んでる時ってやけ起こしたくなるじゃないですか。タトゥーなど彫らずにやけくそで胃カメラ飲んでください。
③絶叫体験をする
お化け屋敷でもジェットコースターでも罰ゲームを受ければよいです。
私は生きる意味が分からなかった時、とことん落ちたくなりました。
死ぬ勇気はなかったので、スカイダイビングに挑戦しました。もちろん調子ずいてた自分への罰です。
怖かったですよー。とことん落ちて思いっきり叫んだらスッキリしました。
当時は独身だったからお金がありましたが、これのデメリットは料金が35,000円と高額なことです。
バンジージャンプなら半分くらいのお値段で16,000円で飛べますよ。
④献血をする
当時は献血は未経験でしたが自分を痛めたくて挑戦しました。それに嘘でもいいから人のためになれば運気も上がってきます。
初めはおしおきのためにした献血でしたが今では20回を超えました。
次第にこんな私の血で誰かの命が助かるならいくらでもどうぞ、という気持ちに変化しました。
誰かの命を救っているうちにそのうち運気が上がってきます。
動機はどうであれ、良い行動のあとには良い結果がついてきます。