クラウドソーシングでクライアントさんから仕事のお誘いが来たお話 その②
どーも。サラリーウーマンをしながら副業の成功を目指す、ワーママブロガーです。
昨日は、クラウドソーシングでお仕事のお誘いがきたお話をしましたが、今回はその続きをお話したいと思います。
昨日の記事はこちら ↓
目次
【契約手続きまでの流れ】
せっかく仕事のお誘いをいただいたのに、自分のライティングスキルの未熟さとクライアントさんの正体が分からなくて大変迷っていました。
私が仕事を受ける決心をしてから、契約手続きに至るまでの流れは、以下の通りです。
【契約手続きまでの流れ】
①まずは自己PRや過去の経歴などを交えた紹介文をクライアントさんに送る。
②クライアントさんが①の内容を確認し、合格ならもっと詳しい採用情報を提示し、こちらがOKならば契約のご案内をくれる。
※この時初めてこの方が”採用担当”であることを知る。
③合格だったため、クライアントさんが契約のご案内をくれました。応募画面のURLが貼ってあり、応募画面にたどり着く。
【ラスボス登場】
URLをクリックし、たどり着いた応募画面で初めてクライアントさんの正体が分かりました。
『幅広い情報を短時間で読める「まとめ」形式で毎日配信しているキュレーションメディア』だったのです。
気になるクライアントさんの評価ですが、★5つのうち、4.8と言ったところでしょうか。クラウドソーシングに登録したのは2年前のようです。
”なかなか評価は良いみたいだぞ!”
驚いたのは募集実績の数です。600件を上回っていました。そして今回の応募状況ですが、気になったのでのぞいてみました。
「えっ?!」募集人数10人に対し、契約者が440人??? 状況がよく分かりませんでした。
これだけ人が集まれば十分でしょうに。なぜスカウトしてまで人を集めたいのか疑問でした。
【逃したチャンス】
よく分からないけど、契約手続きをしなくては、と”応募画面へ”をクリックしようとしたら、文字が透明になっている。
クリックできない状態でした。よく見ると、”募集終了”になっていたのです。
自分のライティングスキルの自信の無さと、仕事をできる環境(Chatwork、Googleスプレッドシートのダウンロード)を整える事でもたもたしているうちに、チャンスを逃してしまいました。
よくよく考えると採用担当の方は、はじめに「採用定員に達し次第、募集を打ち切りますのでお早めにお願いします。」とおっしゃっていました。
メッセージを受けてから契約手続きに至るまで、2日もかかってしまったのですから仕方のない事です。
ですが、心のどこかでホッとしている自分がいます。まだまだ私の記事は、人にお金をもらうレベルではありません。
【クラウドソーシングでクライアントさんから仕事のお誘いが来たお話のまとめ】
今回お声をかけていただいたクライアントさんの規模を考えると、自分は小さな歯車の1つでしかないとも思えました。
どうせ仕事をするなら、もっと自分の存在価値を実感できる場がいいです。マンモス組織の中の1つにはなりたくありません。
とは言え、報酬が高ければそれでもいいと思う自分がいます。
今回の事で学んだことは以下の通りです。
今回の教訓
- チャンスが来たらすぐに行動を起こす事!!
- もたもたしているとチャンスは逃げていく。
また引き続きライティングのお勉強、頑張りますネ。