クラウドソーシングは稼げる?
私が副業を意識してから3カ月が経とうとしています。色々調べた結果、webライターとしてのお仕事が良さそうだ、との事で進めてきましたが、まだ手ごたえを感じることができません。
インターネットでは様々な情報が行き交うけれど、どこまで信じてよいか疑問です。サクセスストーリーがある一方で、クラウドソーシングは稼げない、との声も多々あります。
今日は副業を成功させたい私が感じている壁のお話をしたいと思います。
クラウドソーシングはやっぱり稼げない?
クラウドソーシングを始めてから3カ月が経とうとしています。クラウドソーシングでは大手2社に登録しています。これまでの私の報酬といったら、本当に微々たるものです。
~それでは、私の報酬を発表いたします~
***クラウドソーシング登録後2カ月半の報酬(手数料差引後)***
A社・・・ 662円
仕事内容:タスク26件
B社・・・1,321円
仕事内容:タスク11件、
プロジェクト2件(内1件未払い)
合計・・・1,983円
どうですか?びっくりするくらい少ないですよね。
A社ではタスクのお仕事しかしていませんから仕方のない事ですが、B社はプロジェクトを2件こなしてこれですもの。頑張りが足りないですねー。
今週は、タスク業務すらやりませんでした。探してはみたのですが、5円とか10円の激安案件ばかり。タスクでも800円とか高単価のお仕事もありますが、短時間でクライアントさんの納得する記事を仕上げる自信がないので今は手を出しません。
家庭訪問
今週は家庭訪問を控えているため、ライター業務はお休みして家の掃除をすることにしました。(はかどりませんでしたけど)
私は追い詰められないと本気になれないようです。今日は日曜日、先生が来るのは水曜日です。あまり時間が無いけれど、今日はあまりはかどりませんでした。
毎年我が家でやるのが「ローリング作戦!!」!!家庭訪問の当日、リビングの物を端から徐々に袋に詰めて隣の和室にしまっておきます。
当然隣の部屋は物置状態で悲惨なことに。。。今年も当日にローリング作戦で端から攻めていきたいと思います。
そんな憂鬱な家庭訪問も今年が最後です。今では家庭訪問を行わない学校も増えているそうで、何とも羨ましい話です
東京の同僚の話だと、玄関先でお話しするのが普通という話もあります。何はともあれ、今年で最後の家庭訪問。掃除の苦労も懐かしい思い出になる事でしょう。
副業の方向性が分からない
話が脱線しましたが、まだライター業を始めて2カ月半。儲からな過ぎて悲しくなりますが、結論を出すにはまだまだ早い段階です。
もっとプロジェクトに提案して、案件をこなす努力をしたいと思います。目標を立てました。今週の土日でまたプロジェクト案件をゲットし、記事を仕上げます。
そのためには週の半ばには提案を始めなければ土日に仕事ができません。もう少しライター業務を頑張りたいと思います。
そして肝心のブログですが、本当にブログで儲けることができるのか疑問です。稼げるブログのお勉強をしなければだめなのでしょう。
ブログもワードプレスが良い、とかよく聞きますが立ち上げるまでが大変とのこと。時間があれば眠っていたい私なので、なかなか今は難しいです。
でも本気で副業を頑張るのなら、やらなくてはなりません。具体的に動かなければ答えが出ませんからね。
【クラウドソーシングプロジェクト】クライアントはブラックだった
怪しいと感じながらも交わしてしまったクライアントの契約。今日はその後の展開をお話したいと思います
うすうすは感じていたけど...
私が契約した時にはすでに600人ものワーカーと契約を結んでいたクライアント。十分怪しすぎると思いましたが、チャットワークやスプレッドシートでの仕事に興味のあった私は、契約を結ぶことを決めました。
よくよく考えてみれば、1人の報酬が1万円だったとして、ライターに支払う報酬は600万円ということになりますよね。
怪しすぎるクライアント。今日も募集状況を見ていたら現在も募集は続いていました。そして400人ものワーカーと契約を結んでいるではないですか!!
1000人超えてますよ。きっとあの採用担当の女性に導入されて契約したのでしょう。今だから言えます。報酬なんて払う気無いですよ。その話はこれからしますね。
脱落者多数!!
仕事を始められる状態となり、ライター達が記事を選び予約をするスプレッドシートの画面に入りました。初心者は「研修用シート」が用意されています。初心者だから1500文字から、と思いましたが、最低3300文字の記事からでした。
「勉強のためだからね。」と自分に言い聞かせ、興味のある内容の5000文字の記事を選びました。スプレッドシートには予約日と記事が完了した日を入力するルールとなっています。
現状を把握したくて予約状況を見まわしました。予約をしてから何週間も経過してしまっているライターさんも多数いました。「初心者歓迎」と言いながらも初心者にはキツい仕事で脱落者が多数出るのでしょう。
募る不安
契約もしてしまったし、やる決心は大きかったです。ただ、1つ気になる点が。「1万円未満の支払いはいかなる場合も対応できません。」との文面が。。。
一気に不安がよぎりました。5000文字の記事だったら5記事仕上げなければなりません。まあ、それはいいでしょう。頑張ればできると思いました。問題は本当に払ってくれるかですよね。
クラウドソーシングには「仮払い」というルールがあります。未払いを防ぐために、クライアントは前もって報酬をクラウドソーシングに支払いをしておかなければなりません。
確かに700円分は仮払いしてあるけど、2記事目からはどうなるのだろうか?ちゃんと仮払いしてから記事作成に取り掛かるのだろうか?不安は尽きないけど今は5000文字の記事を仕上げてみたい。
クラウドシステムでの記事執筆の好奇心の方が上回っていました。2記事目からは、クライアントの様子を見てから考えてもいい。今は記事を仕上げることを優先しよう、と作成に取り掛かりました。
記事工場の様子
記事を執筆する専用のシートに誘導されました。環境は公開する状態にほぼ近い状態のシートでした。そこに文字と画像を入れていくイメージです。
1回目のプロジェクトはワードからどのように記事が変化するのか想像もつかず、初めての事でとてもやりずらかったのです。今回は公開に近い状態で初めから執筆できたのでとてもやりやすかったです。
システムに感動してしまいました。タイトルも見出しもほぼ決められていましたが、オリジナルの見出しを1つだけ入れなければなりませんでした。
記事に入れるのに必要なキーワード数のカウント欄もあり、文字カウント機能もあったので、本当に作業しやすかったです。5000文字なんて不安でしたが、興味のある内容もあり、意外と楽に仕上げることができました。画像も20個くらい挿入しましたが、システムのおかげで楽にできました。
承知の上での契約だったけどそこまでずるいとは
3日で記事を仕上げ、チェック依頼に出しました。独特のシステムのため、文章の最後にスペースが入るくせがあり、修正依頼はその部分だけでした。
「文章はしっかりまとまっているのでその調子でいきましょう。」との言葉をもらいました。やはり1回目のクライアントさんと同様、内容に関するアドバイスはありませんでした。これって育ててることになるのでしょうか?
チェックもOKで私の記事はすぐに公開されました。問題の2記事目からはどうするつもりだろう?ここからが重要です。良いクライアントさんならきっと仮払いをしてくれるはず。そう期待していたのですが。。。
「引き続きタイトルを選んで予約して記事作成を進めて下さい。」との指示が。「ん?なんかおかしくない?」1万円に達するまで仮払いもせずに作業させるつもりか?!ただでさえ不信感があるのに無理でしょう。
私は心を鬼にして確認しました。「クラウドソーシングでは仮払いを済ませてからでないと作業してはいけないルールですが。」と。クライアントは「最初の契約で支払いに関しては説明してあるはずです。」と返してきました。
こんな怪しいクライアント。絶対信じられません。2記事目以降はやらないと決心しました。1記事しか書いてないけど、最新のシステムでの記事作成と5000文字の記事は意外といける、事が経験できたので今回の収穫はそれで十分。
怪しいクライアントとはとっとと縁を切りましょう。
まだ残る不安
とは言っても契約時に「源泉徴収はするにして下さい。」と支持を受け、言うとおりにしてしまいました。源泉徴収とか人事任せだったので知識がありません。
信用できないクライアントと知った今、その契約さえも不安です。源泉徴収に関して検索しても欲しい答えは出てきません。
現在クラウドソーシングに問い合わせ中です。あんな怪しい集団に個人情報を渡したくないのです。あんな小さな額で源泉徴収する必要があるのか、その際には個人情報を渡すことになるのか確認中です。
残念なことにまだ返事がきません。場合によったら報酬を放棄しようとも考えています。今回の目的は勉強だったので、悔しいけど個人情報あげるくらいなら700円はいらない、といった感じです。
これを機に、源泉徴収に関してももっと詳しく勉強しようと思います。今回は必要な経験をしたから、それで良しとします。
まだ報酬問題が残っているので、この物語はもう少し続きそうです。
ただいま。久しぶりに自分のブログに帰ってきました。
ただいま。
今日は事実上2回目の更新となりますが、じつは1つ前の記事は1週間前に書いたものです。
画像をペタペタ貼って仕上げようと思っていたのですが、例のクラウドソーシングプロジェクトが入ってしまい、あとちょっとのところで公開できずに暖めていました。
自分の大切なブログはできるだけ更新したいものの、1週間も手が付けられなかったのは悲しいことです。
本当はクラウドソーシングプロジェクトの事を書きたいところですが、今日は放置してしまったブログを更新することが目的なので、また今度にしたいと思います。
お伝えしたいことはたくさんあって、溢れ出る思いでいっぱいです。
だから時間をかけてゆっくり書きたいのです。私、やっぱり文章を書くのが嫌いじゃありません。
こうして好きなことを書いていると心が癒されます。ブログセラピーと言うものがあるらしいですよ。
思いを出すってこんなに癒されるんですね。ただ、未だに私のブログ、誰にも閲覧されてないんですよ。
まだまだ未熟だから、今見られても面白い記事をお披露目できない状態です。
見てほしいの半分、見てほしくないの半分、と言った感じです。
もう少し内容のある面白い文章を書けるようになったら、ブログ仲間のお友だちを探しにいきたいと思います。
ペタペタ画像を貼りたいのですが、早く寝ないと明日の仕事に響くので、後で画像を貼り足します。
こんなことができるのも、まだ誰にも見られていないブログだからです。
早く1人前のライターになりたいです。そのためには、ひたすら記事を書くこと。
また今度クラウドソーシングプロジェクトの事を詳しくお伝えしますね。
それではおやすみなさい。
【動き始めたライティングプロジェクト】そこは記事工場だった
人生って何があるか分からないものですね。つい一週間前の私は、”文章が上手くなりたい。”と、このブログで練習することしか考えていませんでした。
せっせと自分のブログで日記を書き、クラウドソーシングで簡単なタスク作業を淡々とこなしていたら、今現在は『記事工場』で働くことになるなんて
- 記事工場では新入社員の研修期間
- チャットワークでの仕事の運び方
- ルールが複雑で分かりずらいよ
- 5000文字なんて聞いてない
- それでも私は一人前のライターになるために頑張ります。
- 【動き始めたライティングプロジェクト】そこは記事工場だったのまとめ
記事工場では新入社員の研修期間
今回のプロジェクトは、かなり大規模な組織の中のお仕事になります。採用ライターは、私が把握しているだけでも600人超え。それでもまだ募集は続けていました。
こんな大規模な組織っていったい何者?気になりますよね。まだブログのルールとか分かっていないので、その組織の名称は公表できませんが、運営するサイトが分かりました。
生活情報がたっぷり詰まった素敵なサイトでした。ただ、サイト1つであんなにライターさんを雇うことはできないと思うので、他にも事業をしていると想像がつきます。
チャットワークでの登録も終えて、昨日あたりから本格的に仕事に関わり始めました。
チャットワークでの仕事の運び方
いざ、チャットワークに入ってみると、”コンタクト承認”だとか”ライター登録”だとか何かと登録画面が出てきます。クラウドソーシングサイトも合わせ、自己紹介だけでも3回は入力しました。
そしてSEOライティングチームのお部屋に入ると、まるでそこは会社にいる様で、私は画面の中で回りをキョロキョロ見渡す心境でした。
このお部屋で担当の方が、『ライター各位』とメッセージやお知らせを送っているのです。複数の人たちで情報を共有できるのですから、やはり効率が良いのでしょう。
ルールが複雑で分かりずらいよ
記事執筆にとりかかる前に、マニュアルがいくつかあって、目を通さなければなりませんでした。ただ、30ページにもわたるものもあり、印刷して読まないと頭に入りません。
困ったことに、印刷ができない設定の様でした。仕方ないので画面上で読みましたが、記事執筆前の予約画面の操作とか、第一印象では”面倒くさい”という印象が強かったです。
途中で読むのが嫌になり十分理解できていませんでしたが、とりあえず書きやすいテーマを選び、何とか予約しました。慣れるまでは予約のシステムもぎこちないです。
「初心者でも大丈夫」とか言ってるけど、私は無理だと思います。私はたった1つでもプロジェクトを経験していたから何とか理解できましたが、まったくの初心者ではなかなか理解できないかもしれません。
5000文字なんて聞いてない
マニュアルや予約システムなど、分かりずらいのもそうですが、初心者泣かせのことがもう一つ。ほとんどの記事は5000文字以上でした。
むしろ5000文字でもましな方。書きやすそうで文字数が少ない記事なんて、すぐに予約を取られてしまいます。
募集項目にあった1500文字~、なんて嘘でした。そんな少ない文字の記事はありません。そもそも運営するサイトの記事のほとんどが10000文字近くあったのです。
私はその中でも何とか書けそうな5000文字のテーマを選びました。初回の報酬は700円です。ですが、私は1500文字で700円だと思っていました。
ところが、5000文字で700円だったのです。なぜなら、初回の1記事は研修生として執筆する記事だからです。(そんな事書いてなかったけどなぁ)
それにチャットワークの部屋でランキング発表なんてしてて、月間執筆記事100記事だとか、75記事だとかでランクが上がるらしいです。
そもそも5000文字以上の記事を月間100記事なんて私には無理です。その方は副業ではないのでは、とさえ思えます。
やっぱりおいしそうな話には何かしら裏があるのですね。何だかずるい。
それでも私は一人前のライターになるために頑張ります。
何だか騙された感はありますが、このプロジェクトでチャットワークの仕事の進め方や、スプレッドシートでの記事予約、記事執筆など、新しい事が学べそうです。
前回のプロジェクトと違い、得られるものが多い気がするので、初回の文字単価は0.14円と激安価格ですが、研修期間を終えてからは上がると信じてやってみます。
【動き始めたライティングプロジェクト】そこは記事工場だったのまとめ
チャットワーク内での出来事は、記事を必死で書かせる、まるで”記事工場”のような光景でした。
ライターをかき集めて部屋に収納し、大量の文字数の記事を書かせる。書かせることに必死ですよね。
今回は自分のために頑張れそうです。2回目以降も、募集していた時の条件と違うようでしたら辞めますが、たぶんそこまで悪くない人達だと思います。
私は強制的に大量の文字数の記事を書かなければならない状況に追い込まれた訳ですが、この経験が先々のライター業務に活かされることを望みます。
嫌でもなんでも、文字を打つことに変わりはないのですから、きっとこの先の成長の役に立つと思います。
私の副業物語はまだまだ続きます。
またお仕事の状況をご報告しますネ。
クラウドソーシング プロジェクト契約
まだブログを書く事に慣れていないようです。前回はあいさつから入ってみましたが、今日は何から入ってよいのかきっかけに迷いました。
平日はできるだけ睡眠時間を確保したいところですが、今日はお話ししたいことがあったので、ブログを更新してしまいました。
前回は、クラウドソーシングでお仕事を逃したお話をしました。今回は、その続きがあったので、そちらのお話をしたかったのです。
↓↓お仕事を逃したのはこちらの記事です。
【契約成立】
あの後お声をかけて下さった採用担当の方に、応募を逃してしまったことと、お礼をお伝えしました。
そしたら、採用担当の方が「申し訳ありませんでした。再度募集をかけますので夜にもう一度応募してください。」と連絡してきました。
すでに十分すぎるくらい契約者がいたのに、まだ募集をするのかと驚きました。ですが、1度はやろうと決心したことなので言われるがままに応募しました。
そして翌日、ボスから連絡が入り、契約までに至りました。どうやら、チーム制でお仕事を進めるようです。
チャットワークに招待され、私は”SEOライティングチーム”というチームに配属され、担当の方もいるそうです。
チャットワークでお仕事を進めると言うことは、本当に指導してくれるのかもしれない、と期待がもてます。
【ライターとして成長するために】
こうして自分のブログで日記のような記事を書いていても、ライティングとして通用するものではないと感じてはいました。
ですが、1カ月くらいはこうして好きな事を書くつもりでした。「本当に上達したければもっと勉強しなさい。」と神様に言われている様です。
今日、ライティングチームに正式に登録して、今後は嫌でもお仕事用の記事を書かなければならない状況に追い込まれました。
私は追い込まれないとなかなかやれないので、この状況は自分から動いたものではないけれど、ありがたい事なのかもしれません。
こんなこ事にでもならなければ私は成長できないかもしれません。
【プロフィールは重要かもしれません】
クラウドソーシングのプロジェクト業務は提案しても初心者はなかなか採用されないと聞くけれど、今回はあちらからお声をかけて下さいました。
おそらくプロフィールをご覧になられたのだと思うので、プロフィールは大切なのかもしれませんね。
テンプレートにそって書けば、それっぽい文章に仕上がりますよ。また、自分の顔の欄に、写真やイラストを掲載すると良いともいわれています。
何も入れない状態だと目立たないのでクライアントさんの目にとまらないのだとか。
私は自分のプロフィールに飼い猫のアップの写真を掲載しています。採用担当のかたの写真も猫ちゃんでした。
猫好きな人は私のプロフィールの写真に目がとまるのかもしれません。
【クラウドソーシング プロジェクト契約のまとめ】
ライターを目指して頑張ると決めて動いていたら、自然とこの状況に追い込まれました。
以前から思っていたことですが、その時その時を一生懸命頑張って過ごしていれば、良い方向へ導かれると思いますし、本当にそうでした。
宗教がかった考えっぽいですが、私は無宗教です。ですが、相田みつをさんの本は好きで、心がどうしても弱っているときは読みます。
私の好きな言葉は以下の言葉です。
「ともかく具体的に動いてごらん 具体的に動けば具体的な答が出るから (みつを)」
心に響きますよね。
無意識にこの言葉が頭の片隅にいつもあって、悩んだり困ったことがあればとりあえず動いてみるのです。
そうすれば、自然と良い方向へ導かれるのです。今回の出会いは良い出会いなのか悪い出会いなのかまだ分かりません。
私の副業物語の続きはどうなるのでしょうか。自分でも続きが分からないのですが、今までどおり、とりあえず一生懸命にやってみます。
< つづく >
クラウドソーシングでクライアントさんから仕事のお誘いが来たお話 その②
どーも。サラリーウーマンをしながら副業の成功を目指す、ワーママブロガーです。
昨日は、クラウドソーシングでお仕事のお誘いがきたお話をしましたが、今回はその続きをお話したいと思います。
昨日の記事はこちら ↓
目次
【契約手続きまでの流れ】
せっかく仕事のお誘いをいただいたのに、自分のライティングスキルの未熟さとクライアントさんの正体が分からなくて大変迷っていました。
私が仕事を受ける決心をしてから、契約手続きに至るまでの流れは、以下の通りです。
【契約手続きまでの流れ】
①まずは自己PRや過去の経歴などを交えた紹介文をクライアントさんに送る。
②クライアントさんが①の内容を確認し、合格ならもっと詳しい採用情報を提示し、こちらがOKならば契約のご案内をくれる。
※この時初めてこの方が”採用担当”であることを知る。
③合格だったため、クライアントさんが契約のご案内をくれました。応募画面のURLが貼ってあり、応募画面にたどり着く。
【ラスボス登場】
URLをクリックし、たどり着いた応募画面で初めてクライアントさんの正体が分かりました。
『幅広い情報を短時間で読める「まとめ」形式で毎日配信しているキュレーションメディア』だったのです。
気になるクライアントさんの評価ですが、★5つのうち、4.8と言ったところでしょうか。クラウドソーシングに登録したのは2年前のようです。
”なかなか評価は良いみたいだぞ!”
驚いたのは募集実績の数です。600件を上回っていました。そして今回の応募状況ですが、気になったのでのぞいてみました。
「えっ?!」募集人数10人に対し、契約者が440人??? 状況がよく分かりませんでした。
これだけ人が集まれば十分でしょうに。なぜスカウトしてまで人を集めたいのか疑問でした。
【逃したチャンス】
よく分からないけど、契約手続きをしなくては、と”応募画面へ”をクリックしようとしたら、文字が透明になっている。
クリックできない状態でした。よく見ると、”募集終了”になっていたのです。
自分のライティングスキルの自信の無さと、仕事をできる環境(Chatwork、Googleスプレッドシートのダウンロード)を整える事でもたもたしているうちに、チャンスを逃してしまいました。
よくよく考えると採用担当の方は、はじめに「採用定員に達し次第、募集を打ち切りますのでお早めにお願いします。」とおっしゃっていました。
メッセージを受けてから契約手続きに至るまで、2日もかかってしまったのですから仕方のない事です。
ですが、心のどこかでホッとしている自分がいます。まだまだ私の記事は、人にお金をもらうレベルではありません。
【クラウドソーシングでクライアントさんから仕事のお誘いが来たお話のまとめ】
今回お声をかけていただいたクライアントさんの規模を考えると、自分は小さな歯車の1つでしかないとも思えました。
どうせ仕事をするなら、もっと自分の存在価値を実感できる場がいいです。マンモス組織の中の1つにはなりたくありません。
とは言え、報酬が高ければそれでもいいと思う自分がいます。
今回の事で学んだことは以下の通りです。
今回の教訓
- チャンスが来たらすぐに行動を起こす事!!
- もたもたしているとチャンスは逃げていく。
また引き続きライティングのお勉強、頑張りますネ。
子供のようにブログを愛し育てたい
ブログを始めてから3週間が経ちました。2記事を書いたところで1度行き詰ってしまい、2週間ほど更新できない時期がありました。
“60点の法則“という動画を見て気が楽になり、ようやく9記事目を更新することができました。
ライティングの楽しさを知りたくて始めたブログですが、ここにきて心境の変化が現れはじめました。今回はそんな心境の変化のお話をしたいと思います。
目次
1.ブログとの出会い
今日は6月最後の日です。私がこの世界に入ったのは、ゴールデンウィークの事でした。初めてライティングのお仕事を受注したのがクラウドソーシングサイトに登録して2週間後の事でした。
何も知らないくせに初心者大歓迎のお仕事に応募して採用されたものの、多大な時間と労力を使い、疲弊してしまいました。
実際に仕事をしてみて私は、5記事を作成するのに2週間の時間を費やしてしまいました。この手の仕事を受注するのは、私のように何も知らない初心者なのだと思います。
時間の大切さは人1倍分かっているつもりなので、この激安単価の仕事は2度と受けるべきではないと思いました。
なぜなら、”時は金なり”と言いますよね。貴重な時間は自分の勉強のために使いたいからです。激安単価で仕事を発注するクライアントさんに搾取されたくなかったのです。
クラウドソーシングは上手く稼げる人も多いと思いますが、今の私には多大な時間を犠牲するには報酬があまりにも少なすぎる割に合わないシステムです。
それが嫌で、ブログを始めました。激安文字単価の仕事は絶対お断りだけど経験も実績もありません。
実力が納得のいく文字単価のお仕事に達するまで、プロジェクトには参加しないと決めました。
2.無料で遊んで学ぶ
プロジェクトの記事は、ほとんどがインターネットで情報を検索し、読者にお得な情報を提供する形式だと思います。
私はこの検索が苦手です。先週クラウドソーシングのお仕事を探しているときに入手したライティングマニュアルに、この検索のやり方も記載してありました。
この休日はそれを試してみたのですが、”グーグルキーワードプランナー”を使用するところでつまづいてしまいました。
無料のツールとなっているけど、ダウンロードの時の説明文を読むと初めだけ無料、とも受け取れる内容でした。
それなので、ダウンロードするのはやめておきました。はっきり無料、との確信が持てなかったのです。
今の私のモットーは、無料で遊んで学ぶことです。遊ぶとは、このブログでいろいろ試しながら上達していくことです。
有料に手を出すのは、ブログに手ごたえを感じてからにしようと決めてます。
SEO はブログを成功させるのには必須だと思いますが、時期が来たらかけるべきお金を使ってまで勉強したいと思います。
3.ブログに芽生えた母性?
こうして続けてきたブログですが、ここにきて母性に似た感情が芽生えてきました。前回の8記事目から目次の付け方とブログのデザインを変更することを覚えました。
目次や中見出しいメリハリがあって、気に入ったデザインです。味気ないブログから、一気にメリハリアのあるブログに変身しました。
見た目が変わると気持ちも上がって、ブログの楽しさが40%くらいアップした気分です。自分に似合う服を見つけた時のように、うきうきした気持ちです。
イメージチェンジをしたおかげでブログが愛しくなってきました。まるで自分のこどもみたい。愛情をかけて育てたいと思います。
4.お仕事用のブログは難しい
お仕事用の記事は本当に大変です。画像を選ぶのは少しは慣れてきましたが、情報を検索し提供する事が、なぜか難しくて仕方ないのです。
ブログの楽しさは、分かり始めることができたので、そろそろ人に見てもらうための記事に意識を変えていきたいと思います。
検索のノウハウはさんざんYou Tubeで視聴しているのに、アウトプットが上手くできません。
こうやって雑記ブログを書いているのは楽しいのに、検索物は本当に苦手なのです。もしかしたら向いていないのかもしれません。
お仕事で必要なら覚えるしかないのですが、もっと自分に合ったジャンルがあるのでは?と現在模索中です。
5.“子供を愛すようにブログを育てたい“のまとめ
ブログの楽しさが分かり、母性に似た愛着さえ芽生えてきました。ですが、仕事用のブログはまだまだ苦手意識が強いです。
無料で遊んで学ぶをモットーに、仕事用のブログも楽しく書けるようになりたいと思います。