副業ワーママの遠距離通勤日記

サラリーウーマンをしながら副業を成功させるために悪戦苦闘する遠距離通勤ワーママの物語

副業を成功させるために

  • ブログを始めて1ヶ月半が経ちました。書いた記事は17記事目になります。遠距離通勤をしていると、通勤時間中に色々な情報を耳にしてしまいます。

 

半分寝ながらYouTubeを聞くのが習慣となっています。毎日副業を成功させたくて、それに関する動画ばかり視聴しています。

決まらぬ副業の方向性

クラウドソーシングでライターの仕事で稼ぎたいと思い2ヶ月近く活動してきましたが、クラウドソーシングは良くはないと結論付けたいと思っています。

 

今はブログ運営を本気で頑張ろうと思い始めています。もちろん簡単なことではありません。ですが、ブログで成功している人たちはみんなこう言います。「ブログは諦めずにコツコツやり続けた人が成果を出せる。」と。

 

成果が出るまで平均半年くらいかかるそうですが、9割の人はアクセス数を稼げなくて挫折するといいます。それでも諦めない人が結果を残せるのだそうです。

 

私は果たして諦めない1割の人になれるだろうか?いや、なるしかありません。有名なブロガーのまなぶさんは、「ブログで成功したければ毎日更新すること。」とおっしゃっていました。

 

成功している人の話には説得力があります。「100記事書くこと。」ともおっしゃっていました。ただがむしゃらに書くのではなく、必ず何か改善点をみつけ、成長し続けなければならないそうです。まなぶさんの話はとても励みになります。

クラウドソーシングはやめたほうがいい理由

副業の第1歩として、クラウドソーシングのライティング業務を2ヶ月近く行いましたが、あまり自分のためにはならない事に思い始めています。

 

まだ2人しかお仕事してませんが、良いクライアントさんにあたりません。募集条件を見ているとみんな似たり寄ったりなので、そんなものなのかもしれません。

 

報酬の値段を考えると、人を安く見るのもいい加減にしてほしいと不満が出ます。クラウドソーシングサイトに関しても、最低賃金を設定すべきだと思います。

 

それに仕事の進め方が危険です。賃金未払いのトラブルがあとを絶ちませんが、私もそうなりつつあります。

 

仮払いもせず、チャットワークで引き続き記事を書かせようとするなんて、典型的な未払いパターンです。私は心を鬼にして「仮払いがされなければ記事は書けません。」と言いましたが、気が小さい人だと言えない状況かもしれません。

 

それにYouTubeでは「クラウドソーシングでの稼ぎ方」なんて言って、いかにも稼げますアピールをする人がいますが、あの人たちはクライアント側の人間です。

 

あまり参考にならないとつくづく思います。

そろそろ人に見てもらうための記事を作成したい

先程のまなぶさんのお話にもありましたが、ブログを成功させたければ100記事書くこととおっしゃっています。

 

100記事書くと言うことは、それだけ改善点を見つけられると言うことだそうです。私も今、がむしゃらに記事を更新しているところですが、どうしても日記になってしまいます。

 

このブログは私の家みたいなもので、記事を書いていると癒されます。だからここはこのままの状態で続けたいのです。

 

もう1つブログを開設する

昨日のお昼休みに、Googoleアドセンスに関する本を購入しました。ブログで稼ぐには稼ぐなりの記事の書き方があるとつくづく思いました。

 

100記事更新することも大事ですが、勉強することも大事です。そこで私はもう1つブログを開設したいと考えています。

 

もう1つのブログは完全に稼ぐための修行の場にするのです。自分の考えとかは入れないようにして、読者を第1に考えるブログです。

 

そう言った記事の書き方を勉強したくて仕方ないのです。勉強して試してもなかなか上手く行かないときは、このブログで本音を書きます。

 

成功した人の話はためになるけど、どこか本来の才能も関わってくるのでは、と疑ってしまいます。ですが私は本当にド素人です。

 

だからブログが成功するまでの悪戦苦闘ぶりをこの場でさらけ出し、成功する姿を見届けて欲しいと考えています。

 

走って転んで立ち上がって、また走って時には歩いて時には休憩して。私の取り柄はしつこいところです。片道2時間半の遠距離通勤を3年も続けていることが何よりの証拠です。

まだまだ模索中

まだまだ勉強しなければならないことがたくさんあります。アドセンスに合格するブログサイトの作り方やSEO対策。それにワードプレスでのブログの運営の仕方も勉強しなければなりません。

 

やることがいっぱいすぎて、何から手を付けたらいいか整理がつかない状態です。それでも私は前に進みます。本気で副業を成功させたいと考えているから。